会場には、講習会に参加の出荷者がたくさん来場。
講習会が始まる前から、みなさん真剣な様子で資料に目を通したり、情報交換をされていました。
この地区別講習会は、直売所の出荷者全員に1年に1回受講が義務付けられている、とても大切な講習会です。
受講しないと出荷が出来なくなる、厳しいルールをもうけています。
お客様に安全・安心な農産物を販売するために、直売所出荷会員とJA周南が取り決めた、重要な取り組みです。
農薬の正しい使い方や栽培履歴の提出について説明する光地区担当の江村営農指導員。
講習会では、直売所への出荷ルールの再確認、ルールの変更点の周知、適正な農薬の使用や栽培履歴表について説明しました。
そのほか、きれいに見せたり保存性が良くなる包装のコツや、旬の時期に過剰にとれる野菜について加工商品の開発を提案したり、生産者さんの商品がより売れるための情報伝達も行いました。
JA周南の直売所では、安全・安心な農作物を販売するために、下記のような仕組みづくりをしています。
【1】1年に1回、出荷者講習会に参加。参加しないと、出荷が出来ません。
【2】栽培履歴表を必ず提出し、農薬使用についても記載すること。提出された栽培履歴表は、適正に農薬が使用されているか全て確認しています。
【3】【1】と【2】の両方をクリアした生産者の農作物だけに、商品名・生産者・価格の記載されたバーコードシールが発券されます。
【4】2種類の残留農薬検査を、毎月行っています。
→ひとつは、(株)やまぐち食の安心・安全研究センターの残留農薬検査で、検査月に出荷が多い主な季節野菜について、複数の農薬成分の適正検査を行っています。
→もうひとつは、JA周南自身が自主的に行っている簡易検査で、毎月その時期に多く使用される1種類の農薬成分について、複数の農作物検体を検査しています。
検査の結果は、JA周南広報誌「周くん南ちゃん」と、JA周南のホームページに、毎月掲載しています。
それに加えて、抜き打ちで保健所の立ち入り収去検査が行われています。
昨年度は、全ての検査において「違反なし」の結果でした。
引き続き、今月末から7月上旬にかけて、残り6回の地区別出荷者講習会が開催されます。








































